RSウィルスに集団感染の疑いのある
茨城県にある介護老人保健施設で
患者さんが2名亡くなられたそうです。
今年の風邪は
RSウィルスが猛威を振るってるようで
って、RSウィルスはどんなウィルスなんでしょうか?
RSウィルスは、A型またはB型に分類できるウィルスで
日本では冬場に増加します。
去年もRSウィルスに感染した人は
1万5千人で、今年の冬は3万人を超えていることから
いつもよりも観戦する可能性が高くなると見られています!
RSウィルスは
加熱や消毒に弱いといわれていますが
小さな子供がかかると重症化するおそれがあります!
新生児~2歳までの子供は
特に注意が必要です。
RSウィルスの潜伏期間は4~5日間。
その後鼻水や咳、発熱といった
風邪と同じ症状が出てきます。
こうした症状が長引いたり
呼吸をするときにゼーゼーというようになったら
病院で診察を受けます。
症状が重症化した場合は
数日~1週間ほど入院が必要になることも。
小さな子供が苦しむ姿は
親として切なくなりますよね。
できるだけ
ウィルス感染は避けたいところですが
RSウィルスの感染を予防するにはどうしたらいいのでしょうか。
RSウィルスは
消毒に弱いということなので
外から帰ってきたら必ず手洗いですね。
それからうがいをする、マスクをつけるなど
普通の風邪対策と同じようにすることなので
今すぐできそうですね。